よくあるご相談・ご質問
アレルギー対策について
- 通院しているお医者さんからは、寝具の重要性の指導がありませんでした。どうしてそんなに寝具が重要なのですか?・・・重要
- 厚生省研究事業では、アトピー性皮膚炎・喘息・アレルギー性鼻炎の主原因が、80%以上寝具の中のダニアレルゲン(ダニのフン・死がい・脱皮ガラ・その粉末)と明らかにされており、薬物療法に先んじて、1.ダニアレルゲン除去寝具が最重要、2.次いでお部屋(特に寝室)の掃除(ダニアレルゲンの除去・回避)が最も重要と報告されております。しかしながら、現在、厚生労働省担当部局における啓発が不十分のため、環境因子の指導されていない医師が、全国アンケートからしても多いことが確認されています。
以前より、現在も尚、(当社の)防ダニ布団について、「高いから・・・」という理由で、医師からの指導がされない、という声を患者さんから伺っております。高いか安いかは、患者さんがお決めになることであって、多くの患者さんの声は、「改善すれば安いです!」「長期の薬代や治療費を考えれば、思い切って、山清の防ダニ布団を使ってよかったです!」「●かゆい、●息が苦しい、●寝られないストレスから開放されたので、むしろもっと早く知って、使っていればよかったです・・・」とご連絡いただく度に、発明者冥利に尽きます。「山清全国アレルギー相談室では、寝具を含む、住環境対策の重要性の説明を受けましたが、 お医者さんからは、それらの一切の説明が無かったのは今になってはとても残念だし悔しい思いです。」というお声もたくさんあります。
※平成27年12月25日、議員立法により、アレルギー疾患対策基本法が施行されましたが、改めて、医師をはじめとする、医療従事者が、厚生省研究事業としての成果において、既に明らかにされているWHO(世界保健機関)が提唱する、基準値(ハウスダスト1g中のアレルゲン量、2μg/g dust以下が発症を抑制する閾値)において、適切なご指導を行なっていただく必要があります。
- 日本では、どのくらいアレルギーの人がいるの?
- こちらをご覧ください
- アレルギー(アトピー性皮膚炎・ぜんそく・鼻炎)の原因としてダニは、どのくらい関係しているのですか?
- 牛乳や卵白の陽性率は、年齢が上がるにつれて、どんどん低くなります。 それに対して、ダニの陽性率は、どの年齢でも高く、年齢が上がっても低くなることはありません。 つまり、年齢とともに、食物アレルゲンに対する体の調整がうまくいくことがあっても、ダニはそのようなことがないので、ダニやダニアレルゲン(フン・死がい・脱皮ガラ・粉末など)を除去・回避しない限り、ダニアレルギー症状は改善しないと言うことがわかります。
資料提供
日本アレルギー学会専門医 島津医院院長 島津恒敏医師(小児科・アレルギー科) - アレルギーマーチってなんですか?
- アレルギーの症状が、年齢とともに変わっていくことがあります。
例えば、乳児・幼児にアトピー性皮膚炎の症状が出たとします。すると、小学校に上がる頃から気管支喘息が発症。さらに、思春期が過ぎる頃に、花粉症になる・・・・といった具合です。
まるで、アレルギーが行進しているようにその様子が変っていくので、「アレルギーマーチ」(アレルギーの進行)と呼ばれます。
- ダニとダニアレルゲンの違いってなんですか?
- ダニは、極めて多様な種類があります。生きているダニを生ダニとも言います。
抗アレルギー症状を引き起こす、主なダニは、チリダニ科のヤケヒョウヒダニとコナヒョウヒダニです。(生省研究事業より)
一方、ダニアレルゲンは、ダニのフン・死骸・脱皮ガラ・その粉末のことを言います。
ダニアレルギーの主な原因は、
生きているダニではなく、そのダニのフン・死骸・脱皮ガラ・その粉末です。
つまり、生きているダニ(生ダニ)ではなく、重要アレルゲンとして、ダニのフン・死骸・脱皮ガラ・その粉末が、症状を引き起こしています。
ダニとダニアレルゲンとは、全く本質が異なるので、注視することが、最も重要です。
※ハウスダストとは
ハウスダスト(House dust)とは、室内塵のことで、アレルギーを引き起こすいくつかのアレルゲンが混合したものです。
ペットなどの動物やヒトの皮膚(フケ)、カビ、アカ、ダニ、および細菌などが混ざったもので、ハウスダストアレルギーと言った場合、その実態の多くがチリダニ(House dust mite)の仲間の虫体および糞などが細かく崩壊したものに対するアレルギーであることが多いです。
すなわち、ダニアレルギーとほぼ同じ意味です。 - 生きているダニでは、発症しないのですか?
- 大半の方は、ダニアレルギーの原因は、生きているダニだと思っておられます。
しかし、ダニアレルギーは、生きているダニだけではほとんど発症はしにくい(発症しない)ことが、分かっています。
(生きているダニの体にダニアレルゲンが付着し、例えば、一定の数を一度に吸入したとすれば、その限りではありません)
主な原因は、ダニのフン・死骸・脱皮ガラ・その粉末です。
平成4年〜平成8年に行われた厚生省長期慢性疾患総合研究事業アレルギー総合研究でのデータで、明らかにされています。
ダニだけを入れない、寄せつけないという表記の偽対策(ダニ対策)の寝具(ふとん)では、意味がありません。 - 卵と大豆や牛乳のアレルギーですが、食物アレルギーの子は小児喘息にもなりやすいと聞きました。 予防するよい方法はありますか?
- 子供のアレルギーでは、年齢が上がるにつれて、症状がアトピー性皮膚炎からぜんそくへ、原因が大豆や卵などの食物から、ダニの死骸やハウスダストなど呼吸によって体内に入る物質へと移行するケースが、多く報告されています。
前記したように、ダニは、ふとんや畳、ソファ、ぬいぐるみ、家具の裏側や照明器具にたまる綿ボコリの中などに棲み、人間のフケなどを餌として生きています。
つまり、私たちの生活する場=ダニの棲みかでもあるのです。
予防のため、掃除をこまめにすると同時に、お部屋の換気を行うなどをして、生活の中からできるだけダニを除去する工夫を行ってください。
根本的なダニアレルギー対策は、殺虫率に優れていることや、カバーでダニの侵入を防ぐ、ダニが0(ゼロ)だけでは、不十分であり、中わたのダニのフンや死ガイ・脱皮ガラなどを除去しない限り、防ダニ効果として何ら有効でないのです。
これは、長期に継続使用する布団やマットレス類に対しては、なおさらです。
人生の3分の1は、睡眠時間と言われています。
是非、生活環境と寝具の見直しをお勧めします。 - ダニアレルギー対策では、布団を洗えばいいのでは?
- 洗うことによって、ダニやアレルゲンが減少します。
しかし、
『洗うことによりダニやアレルゲンを減少させることができるが、残りのアレルゲンが問題である。』
と、厚生省長期慢性疾患総合研究事業アレルギー総合研究におけるデータとして明らかにされています。
仮に、残りのアレルゲンの中に、生きているダニが一匹でも残っていた場合、数週間ぐらいで、ダニやアレルゲン量は、元に戻ってしまいます。
※ WHOの基準として提唱する、ホコリ(ハウスダスト)1g中のダニアレルゲン量が2μg(マイクログラム)以下と言う数値が、そのことを指しています。 - 布団の中にダニがゼロだとダニアレルギーは改善するのですか?
- アトピー性皮膚炎・ぜんそく・鼻炎(ダニアレルギー)は、生きたダニだけでは、仮に吸入しても症状は起こりません。
ダニアレルギーを完治させるために、生きたダニがゼロであり、さらにフン・死骸・脱皮ガラ・その粉末(アレルゲン)が、ホコリ1g中に2μg(マイクログラム)以下の布団並びに、住環境が長期に維持出来ない限り、ダニアレルギー症状の改善は望めません。
住環境について
- ダニの温床はどこですか?
- ダニは、暖かくて、湿気のある環境で繁殖しやすく、しかも人間のお菓子などの食べカスやフケなどをエサにしています。このため、布団の中は、ダニが一番繁殖しやすいところです。
ダニは、ふとんや畳、ソファ、ぬいぐるみ、家具の裏側や照明器具にたまる綿ボコリの中などにも棲みますので、つまり、私たちの生活する場=ダニの棲みかでもあるのです。 - 一般の布団には、ダニがどのくらいいるの?
- 1匹のダニが布団の中に入ると、半年で3万匹以上に殖えると報告されています。
実際、2〜3年使用した布団には、約10万匹以上のダニが繁殖しているとされています。 - 寝室は、どんな環境がいいですか?
- まず、寝具のためには、乾燥していることが何より大切です。
そして、風通しが良いことが大切です。(東側の窓を開けた時、反対側の窓を少し開けると風がよく通りますよね。 - 毎日掃除はしないといけませんか?
- 住環境を清潔に保つために、お掃除は大切ですが、今までの布団(従来の布団)ですと、毎日掃除をしても、お部屋がホコリっぽかったと思います。
しかし、『☆アレルギークリア(R)☆』ふとんは、布団中にダニやホコリはありませんので、お部屋も空気も汚れません。だから、症状が改善します。 - フローリングに直接、敷き布団を敷きたいのですが?
- 多くの方の使用結果からしても、フローリングに直接しくと、発汗が悪く、カビの心配や保温効果も失うので、是非、『☆アレルギークリア(R)☆』マットレスのご使用をお勧め致します。
- 現在ベッドを使用してます。
- ベッドの種類によって異なります。
スノコ状のベットの場合
スノコの上に、『☆アレルギークリア(R)☆』の敷き布団を敷いていただき、お休みなると良いでしょう。
また、『☆アレルギークリア(R)☆』マットレスを使用することで、通気性に優れているので、カビ防止にもなります。また、保温効果もございます。
スプリングマットレスのベットの場合
何年もご使用になられていると、スプリングマットレスの中にダニやアレルゲンが多量に存在します。
新しいスプリングマットレスの場合は、応急処置として、『☆アレルギークリア(R)☆』のシーツで、マットレス全体を覆っていただく事をお勧めします。
しかし、これはあくまで応急処置です。
ベットの下が空間になっている場合は、下へハウスダスト(ダニアレルゲン)が溜まりやすい場所となっています。徹底したお掃除を怠らないようにしましょう。 - 新しい布団にしたばかりなので、安心でしょ?
- 新しい布団に替えたとしても、新しい布団は、すべてダニアレルゲンの汚染は少ないと判断するのは、大変危険であり、安易な布団の新調は、期待するほどの効果を得られないばかりか、逆に症状の悪化を招く場合も考えられます。
※引用 厚生省長期慢性疾患総合研究事業 アレルギー総合研究における保健所のデータより - ダニアレルギー対策として、畳とフローリングはどっちがいいの?
- フローリングとタタミは、それぞれ長所と短所があります。
【フローリング】
ダニが温床としにくいと考えられます。
しかし、お掃除掛けを怠ると、ダニアレルギーの原因である、ハウスダスト(ダニのフン・死ガイ・脱皮ガラ・粉末など)は、歩いただけで、舞い上がってしまい、そのハウスダスト(空中抗原)は、ダニアレルギー発症に強い影響を及ぼしてしまうことが報告されています。
【タタミ】
(使用期間が新しいものにおいて)、タタミの目に、ハウスダスト(ダニのフン・死ガイ・脱皮ガラ・その粉末など) 一旦、落ち着かせてくれます。
それを掃除機で、ダニを殺さないで吸い取ることが大切です。殺すことが、抗原性を強力にしてしまうからです。
長期使用のタタミの場合は、できるだけ湿気を含ませないことが重要です。 - 布団のダニは、干したり、掃除機掛けをしただけでは、ダニを退治できないの?
- ダニは、60℃以上で死滅するといいますが、干しても表面の温度が上がるだけで、布団の内部のダニは生きています。死滅してもその死ガイが、更に強力な抗原になります。
掃除機では、表面に付いているホコリやダニは取れますが、内部まで退治することは不可能です。
水洗いしても半年もすると元に戻ってしまいます。
また、ダニは梅雨時から9月ごろまでが絶好の繁殖期になり、増加します。
夏の間、ダニが繁殖しやすい高温多湿な押入れにしまわれていた布団や毛布を使うため、その後症状が出たり、悪化したりする人が多いことが分かっています。
出典
日本アレルギー学会専門医 島津医院院長 島津恒敏医師より(厚生省研究事業のデータ) - 寝具について、ダニアレルギーで使用してはいけない素材はありますか?
- 【ポリエステル、ナイロンなどの化学繊維】
軽いという、利点もありますが、綿素材に比べ、汗の吸収が悪い。
また、静電気によって、ハウスダスト(ダニアレルゲン)を表面吸着や布団の中に、吸収してしまう。
また、忌避剤や殺虫剤を使用しているものは、逆に症状の悪化を招くことが、報告されています。
【羽毛・羊毛・絹などの動物性繊維】
たんぱく質なので、ダニの餌になる。また、ニオイで、ダニが寄りやすい。
特に、梅雨時など、ニオイが出やすく、ぜんそくなどの、過敏な症状の場合、発作を起こしやすい。
又、忌避剤や殺虫剤を使用しているものは、症状の悪化を招いて、重症になった例も報告されています。
【オーガニック素材】
アレルギー症状改善の目的の場合に、何ら有効ではありません。(本質的に合致しない)
【従来の綿布団】
従来の一般綿布団は、ダニの繁殖が一番高いとされています。
『☆アレルギークリア(R)☆』製品について
- 通院していて、ステロイド治療で、良くならないのに、どうして、『☆アレルギークリア(R)☆』寝具で早期に改善するのですか?
- 主に、発症原因(ダニアレルゲン=ダニのフン・死ガイ・脱皮ガラ・その粉末)の完全除去をしております。つまり原因を除去しているので、例えば、食物アレルギーのお子さんが、アレルギーの原因となる食物を除くという理論と同じです。原因除去療法です。
- どのくらいの人が『☆アレルギークリア(R)☆』寝具を使っているの?
- 約7万人のアレルギー患者さんやご家族が(医師のご家庭も含む)ご使用頂いております。
- 耐久年数はどのくらいですか?
- 破損(穴を開けたり)が無い限り、改善効果は持続します。
しかし、中わたが主に綿(めん)を使用しておりますので、綿(中わた)自体がへたってきた場合に、大体のお客様は、お取替えをされています。
その期間は、(敷き布団の場合)およそ8年〜10年です。
敷き布団がへたってきた場合でも、特許アレルギークリアマットレスをご使用いただくことによって復元力も補えます。
掛け布団の場合ですと、10年以上お使いになられている方も多数いらっしゃいます。 - 東京・山清の『☆アレルギークリア(R)☆』 と 広島・ヤマセイのダニゼロックはどこが違うのですか?同じようなことが書かれていて、見分けがつきません。などなど・・・NEW
- 会社はもとより、製品も全く違います。
相談者の迷いと患者さんを救うために、事実を記載します。
広島県のヤマセイのダニゼロック(商標)は、平成10年10月9日当社、東京、山清環境アレルギー研究所代表、防ダニ布団発明者:清水靜によって、取得したものです。旧特許も、平成3年5月16日、当社東京、山清環境アレルギー研究所代表、防ダニ布団発明者:清水靜によって、取得したものです。平成23年5月16日をもって特許満了(特許切れ)となっています。 (商標・特許は、平成13年2月詐取されたものです)
その後、防ダニ布団発明者、清水靜は、更に、新技術革新により、現在の特許を取得し、その技術による、発明の防ダニふとん『☆アレルギークリア(R)☆』は、厚生労働省が認め推奨する防ダニ布団として、厚生労働省『確認書』によって、国内で唯一、ダニアレルギー症状の発症防止及び、症状改善効果が認められております。
発明者ブログ
一方のダニゼロックを販売している広島県廿日市市アクトインテリア株式会社、ヤマセイ株式会社は、防ダニ布団発明者に成りすまし、アレルギー学会の展示をし、賛助会員として、当社山清環境アレルギー研究所に成りすましをして、今も尚、販売をしており、患者さんやそのご家族を欺く行為をしていますが、特許内容を逸脱し、厚生省研究事業のデータ(成果)を引用・悪用し、デタラメな虚偽記載を行なっています。
例えば、一番重要となる、中綿の混合率の使い分けを行い、「軽くしました」としてポリエステル100%・ポリエステル50%の布団中綿を使用しており、布団中綿の基準値を逸脱し、レターメールなどにより、消費者の見えないところでダニアレルギー対策の寝具と偽り、既に、公正取引委員会(現消費者庁)より、2回文書により、注意を受けている悪質な会社です。
上記内容において、2009年当時(同様のご相談者より、ご質問が多く)より、現在に至る、消費者は、見分けが付かない、気付かなかった、間違えて買ってしまった、騙されたなどなどと、混乱が未だに続いております。そして、防ダニ布団発明者は、厚生省アレルギー総合研究事業に関わった一人であり、正確な情報提供と医療従事者・医療現場をはじめ、ダニアレルギー症状(アトピー性皮膚炎・喘息・アレルギー性鼻炎)の患者さんやご家族(消費者)の混乱を防ぐために、やむを得ず記載しております。
疑問・ご質問がありましたら、お電話のみお気軽に防ダニ布団発明者、東京都練馬区・清水靜までご連絡ください。フリーダイアル0120-879-007
また、上記のように、見分けが付かない、気付かなかった、間違えて買ってしまった、騙されたなど、お気づきの方は、各都道府県の消費生活センターへ相談してください。防ダニ布団発明者は、消費者庁をはじめとする、かかわる行政機関に、以前より情報提供をしております。
尚、上記の内容は、インターネットの利便性において、不謹慎と思いつつも、繰り返しですが、本製品の持つ機能上、社会の一員としてのたしかな責任と使命を果たすために、又、ダニアレルギー患者さんや困っておられるご家族のために、記載せざるを得ないことをご理解いただきたいと思います。 - 他社の布団とどこが違うのですか?
- 山清環境アレルギー研究所の『☆アレルギークリア(R)☆』 ダニアレルゲン除去寝具は、厚生省長期慢性疾患総合研究事業 アレルギー総合研究によって、 長い年月において、多くの研究者や専門医の方々が関って出された重要なデータで、弊社(防ダニ布団発明者)は、共同研究協力者として、完成し、その成果の開発製品です。
他社との最大の違いは、厚生労働省『確認書』が 有る か 無い の点です。
当社技術製品『☆アレルギークリア(R)☆』 は、厚生労働省『確認書』によって、発症防止及び、症状改善効果、薬事法・景品表示法上の表現・表記が認められておりますが、
一般の布団に限らず、最近は、行政機関によって、効果が認められていない「防ダニ」と称した寝具も多数市場に出回っています。
ほとんどが
「ダニがゼロ」「ダニが入らない」
「ダニを寄せ付けにくい」「ダニが入りにくい」
と表記してあると思います。
しかし、これらの表記のように、生きているダニだけを指標としても、意味がありません。
それは、生きているダニでは、ほとんど症状は、発症しないということです。
主な原因は、ダニのフン・死がい・脱皮ガラ・粉末です。
そのフン・死がい脱皮ガラ・粉末を布団の中わたから、完全に除去しない限り、長期の改善は望めません。
詳しくは、こちらをご覧ください。
>類似品にご注意ください。
一方、弊社の特許製品『☆アレルギークリア☆』寝具は、新技術革新の特許製法により、生きているダニはもちろんのこと、発症原因となる、ダニアレルゲン(ダニのフン・死がい・脱皮ガラ・その粉末)も布団の
中わたから完全に除去しております。
また、特殊高密度織物(0.05mm:50ミクロン)により、外からダニやダニアレルゲンが入らない製法となっており、特許による製法であり、弊社でしかこの製法が出来ないことをご理解ください。
薬品等は一切使用しておりません。
この受賞は、生活・文化・流通部門において、国内では、唯、一社認められたものです。(他16社は、IT産業でした)
- 全部の布団を粘着ローラーをしなくてはいけないのですか?
- 全ての布団に粘着ローラー掛けをするのは、とても大変なことです。
寝る前に、布団の表面、特に掛け布団(上側)のローラー掛けで十分です。
従来品の掛け布団、敷き布団の裏と表の掃除機掛けに比べると、とても簡単で楽チンです。
※従来品で掃除機をどんなに掛けても、改善効果はほとんど得られません。 - 保温効果はありますか?
- 特殊高密度に織られておりますので、保温効果は高くなります。
もしも、寒さを感じられる場合は、暖房等を付けて頂いたり、湯たんぽや布団乾燥機等をご使用頂くことをおすすめします。
また、肌掛けは、冬は毛布代わりとなる製品です。体にピッタリ付くので、寒い空気が入ることや温まった空気を逃がさないので、一年中重宝されている製品です。
夏は、サラッとしていて、気持ちよくお使い頂けます。 - 掛け布団と合掛け布団の違いは?
- 掛け布団は、綿の量を多く使っておりますので、冬シーズン用として重宝されています。
合掛け布団は、綿の量を少なめなので、春・秋シーズン用として重宝されております。シングルサイズ ダブルサイズ ジュニアサイズ 冬掛け布団 3.3Kg 3.85Kg 2.4Kg いずれも仕上がり重量です。 合掛け布団 2.4Kg 2.95Kg 1.8Kg - 敷き布団の厚さは?
- 厚さは、約10cm前後あります。(製造時です)
- 肌掛けの使い用途を教えてください。
- 肌掛けは、夏はタオルケット代わり、冬は毛布代わりとしてお使い頂ける製品です。
お客様の中には、肌掛けを車の中へ一枚入れておいて、防寒対策としてご使用頂いている方もいらっしゃいます。 - おすすめのセットはありますか?
- 発明者のお勧めのセットは、合掛けセットです。
合掛けセットの内容は、1.合掛け布団 2.肌掛け 3.敷き布団 4.掛けカバー 5.敷きカバー 6.シーツ 7.綿枕 8.枕カバー の8点セットとなります。
(ダブルサイズの場合は、綿枕と枕カバーが2つずつとなり、10点セットとなります)
春・秋用としてご使用頂ける合掛け布団は、中綿が少なめとなっており、 特に羽毛布団等をお使いの方で重さを気にされている方は、合掛け布団からお使いになられると、重さも、値段も考慮することが出来ます。
もし、冬シーズンに寒さを感じた場合は、もう一枚合掛け布団プラスされている方もいらっしゃいます。 - カバーやシーツは、掛けなくてはいけませんか?
- 山清のカバーは、主に布団本体を保護するための製品と考えていただいても過言ではありません。お布団本体をカバーで覆っていただくことで、お布団自体もより長持ちします。
また、お布団を干していただく時に、カバーを付けたまま干していただくと、日光焼けを防ぐことも出来ます。
シーツは、カバーを掛けた上にご使用頂いておりますが、その他のご使用方法としては、 長期に渡って収納する場合に、『☆アレルギークリア(R)☆』寝具を全体に包んで頂いて収納する。
また、乳幼児の場合、タオルケット代わりにシーツをご使用頂いているお客様もいらっしゃいます。 - 他社の布団を『☆アレルギークリア(R)☆』カバーで覆ってしまえばいいと思うのですが?
- 山清の『☆アレルギークリア(R)☆』カバーは、あくまで山清の布団を保護することと、ダニもダニアレルゲンも通さないための役割をしています。
布団はハード、カバーはソフトです。
山清の『☆アレルギークリア(R)☆』ふとんは、もちろん特殊高密度織物(0.05mm、50ミクロン使用)なので、外部からダニやそのフン、死ガイ、脱皮ガラも入りません。
従来の布団からは、ダニアレルゲンが、出てきてしまうので、山清のカバーと従来の布団との間に大量のアレルゲンが、滞留してしまいます。
そのため、カバーを取り替えるときのアレルゲンの浮遊(空中抗原)は、莫大な量となってしまい悪影響を及ぼしてしまいます。
やはり、1点でも他の寝具と併用してしまうと、他の寝具から出てくるダニアレルゲンによって、改善は難しくなります。 同室の場合も同じ事が言えます。
『☆アレルギークリア(R)☆』トータル使用が改善への近道です。 - 山清の製品はどこで見ることが出来ますか?
- 針穴ひとつでもダニは侵入する恐れがありますので、量販店・小売店などでの人の手に触れる販売や展示は行っておりませんが、東京本社でご覧いただけます。
お客様が十分に納得されてからご使用いただくことが、当社のモットーです。
お越しの際は、相談室へご一報いただければ幸いです。
0120-879-007(フリーダイヤル) - 改善まで、どのくらい掛かるでしょうか?
- お部屋(特に寝室)の徹底した掃除と換気、そして寝具の対策『☆アレルギークリア☆』使用、毎日のローラー掛けで、改善率は90%以上の医学界報告がされています。
山清環境アレルギー研究所全国調査では、改善時期がはっきりしている回答の中での集計では、使用即日から1週間以内で13.0%、1ヶ月で33.0%、3ヶ月で50.0%、 6ヶ月で69.0%、2年で92%の改善率となっております。(下記グラフをご参照ください。)
※ アトピー性皮膚炎、ぜんそく、鼻炎によって差があります。
- 防ダニ布団の『☆アレルギークリア(R)☆』は、医療費控除の対象になりますか?重要
- 当社発明の防ダニ布団『☆アレルギークリア(R)☆』は、厚生省長期慢性疾患総合研究事業アレルギー総合研究に関わり、その成果がデータ化され、膨大な資料・データを提出し、担当部局と協議の下、医療機器の承認番号に変わるものとして、厚生労働省『確認書』によって医療用寝具として認められており、医療費控除の対象となりつつあります。
しかし、国税庁のHP上で、「防ダニ布団」は、医療費控除の対象外となっています。その理由として、類似品が多く出回り、又、厚生労働省『確認書』も無く、それに伴う科学的根拠が無いためと考えられます。
医師の診断で、特にダニアレルゲン(ダニやハウスダスト)が主な原因のアトピー性皮膚炎、喘息、アレルギー性鼻炎と診断され、医師が、治療上『☆アレルギークリア(R)☆』寝具の使用が必要と認めた場合、主旨をご理解の上、医師の診断書と『☆アレルギークリア(R)☆』購入時の特定領収書(所轄税務署において、協議、ご指導の下の内容による領収書)を添えて、確定申告時に提出してみてください。領収書は、ご要望に応じて発行させて頂いております。ご指定の送り先に送付致します。
医療費控除の申請は、医師の診断書と山清特定領収書が必要となりますので、詳細は必ず、ご相談ください。 - なぜ、受注生産なのですか?
- たった1つの針穴でも、ダニが侵入する可能性があり、ダニが1匹布団の中に入り込むと半年で、3万匹以上に繁殖してしまい、造り置き(在庫)は一切ご用意しておりません。
造りたてを指定工場より直送で、お客様にご使用いただいております。
決済確認が取れましたら、10日〜2週間ほどで指定工場より発送させて頂きます。
お急ぎの場合、ご指定日、時間帯がある場合は、お気軽にご相談くださいませ。 - 赤ちゃんのために使いたいのですが?
- 山清の製品は、殺虫剤を一切使用しておりません。生まれたばかりの赤ちゃんから安心してお使いいただける製品です。
殺虫剤を一切使用しない防ダニ寝具として、平成10年11月27日、中小企業庁より第1回ベンチャーフェアJAPAN表彰制度 優秀賞を受賞しております。 - 『☆アレルギークリア(R)☆』を使用してアレルギーを予防するとは?
- WHO(世界保健機関)や厚生労働省のガイドラインで、ホコリ1g中のダニアレルゲン量が2マイクログラム以下を維持すれば、10年後でも発症しないとなっています。
『☆アレルギークリア(R)☆』ふとんは、2マイクログラムよりずっと低い値:検出限界未満という値です。 - 希望するサイズで造りたいのですが?
- ご希望するサイズでお作りすることが出来ます。
出来る限り、お客様のご要望にお答え出来ますよう、努力致します。
お見積は無料ですので、お気軽に相談室までお問い合わせくださいませ。 - 臨床試験の結果等はあるのですか?
- こちらをご覧ください
お手入れ方法について
- お手入れ方法を教えてください。
- 従来のお布団と変わりません。お天気の良い日に天日干しして頂き、お休み前に、布団の表面(特に上掛け)を粘着ローラー掛けをしてください。
特殊高熱処理で、布団の中にダニもダニアレルゲンもなく、特殊高密度織物により、外からダニやダニアレルゲンが入らない製法となっておりますので、 布団表面(特に上掛け)を粘着ローラー掛けで、布団やカバーの表面に付着したほこりを取っていただくだけで十分です。
※掃除機掛けや布団の丸洗いは、必要ありません。 - 丸洗いできますか?
- 綿の入った布団は、専門業者(クリーニング)に出していただき、洗うことができます。
布団をご自宅で洗ったり、コインランドリーで洗う事は、絶対にしないで下さい。
上質な中綿がよってしまったり、破損の恐れがあるためです。
カバーやシーツ(綿の入っていない製品)は、ご自宅でのお洗濯は可能です。
しかし、洗剤や漂白剤、柔軟剤は、残留液が残る場合、決して身体にいいとは、言えません。お洗濯は、他の衣類と一緒の洗いはやめましょう。
アレルギークリアのカバーやシーツのみの洗いをして、のり付け、洗剤や漂白剤、柔軟剤の使用は避けて下さい。 - おねしょをしてしまいました。
- お子様がおねしょをしてしまった場合などは、水で固く絞ったタオルで、おねしょの部分を軽く叩き、周りをぼかしてください。
そして、お天気のよい日に天日干しをしてください。
臭いが気になる場合は、専門業者(クリーニング)に出していただくことをお勧めします。
※ クリーニング業者に出していただくときの注意点 - お布団を干せません。
- お布団がなかなか干すことが出来ないというお客様もいらっしゃいます。
その場合は、布団乾燥機をご使用いただくか、湿気対策として、敷きっ放しにはせず、たたんで、布団の中に空気を入れていただくことが大切です。 - 他社の製品を併用していいのですか?
- 他社の製品の場合、たとえ防ダニ布団と称していても、布団中わたのダニやダニアレルゲンを完全に除去しているわけではありません。
忌避効果といって、薬剤を使用していたり、高密度織物であっても、化学繊維を使用しているものは、汗の吸収も悪いので、併用はしないで下さい。 - カバーはどのくらいの頻度で洗えばいいですか?
- 症状はそれぞれですが、汚れたら洗ってください。1週間〜10日が目安です。
- 布団に掃除機を掛けたほうがいいのではないですか?
- 50ミクロンの織目を傷めてしまうため、掃除機を掛けないで下さい。
山清の『☆アレルギークリア(R)☆』布団は、中わたのアレルゲンを完全に除去しております。
また、外から、ダニやダニアレルゲンが入らないので、粘着ローラ掛けを就寝前に布団の表面だけ掛けるだけで充分です。 - クリーニングを出すときの注意点を教えてください。
- (1)針穴を絶対に開けないこと。
(2)洗剤や漂白剤、柔軟剤を使用せず、水洗いをすること。
専門業者さん(当社でもご紹介いたします)には、品物と名前との識別用ネームを直接ホチキスで生地に止めず、必ずタグに付けるようお伝えください。
その針穴一つで、ダニが布団の中に侵入する恐れがあります。
上記の2点は重要です。必ずお伝えし、お守りください。 - 親も一緒の部屋で寝る場合は?
- 『☆アレルギークリア(R)☆』布団以外の寝具、例えば、タオルケット1枚でも、そのタオルケットから出るダニアレルゲン(抗原)が浮遊し、 そのアレルゲンを吸入てしまい、折角の改善効果が打ち消されてしまいます。
ご家族で同じ部屋でお休みになる場合は、家族全員分の『☆アレルギークリア(R)☆』寝具トータルでご使用いただくことが重要です。